阿賀野上ノ城の事件簿

昔は名探偵でした。

【勝手に訂正】The Experiential Design Authority Announces World Expolympics Winners

時は2025年。場所は大阪。

 

公式で発表されたパビリオンのアワードは世論に流されないといえば聞こえはいいが一般庶民の感覚からすると「?」と思わざるを得ないものであった。そこで、大阪関西万博のパビリオンに分類される部分は全て網羅した私が誠に僭越ながら勝手に訂正させてもらうという傲慢極まりない記事である。

 

公式アワードの記事貼っときます↓

https://www.experientialdesignauthority.com/post/the-experiential-design-authority-announces-world-expolympics-winners

 

以下、勝手に訂正版。

よく分からないものや一般庶民からすると判別不能なアワードは除外している。

またパビリオンのスケール感などは主観なので間違えているかも。

容赦なくネタバレしているのでこれからまだ万博に行く予定がある人はご注意あそばせ。

 

Best Large Pavilion

Gold: イタリア

 荘厳さを感じるセンスが自分にもあるんだとわかる。日本にいる限り絶対に見れないものを生で見れるという万博の1番良いところと、死ぬほど並ばされるという万博の1番悪いところどっちも味わえる最強のパビリオン。


Silver:韓国

人生で最も大切なことを急に言わされ、それを元にコーネリアスみたいな音楽を奏でられる。あとやたらとライトバチバチ

最後に映像がある。亡くなった祖父の遺した楽譜を高校生?が友だちとなんやかんやあって再生するストーリー。とにかく『CONNECTION』という曲が素晴らしい。時間や空間を超えて繋がることをテーマにした歌詞。これはストーリーとも被せているし、成長していく社会への期待という万博らしい見方の表現とも感じられる。壮大なスケールを扱っているが、描写は妙に一人称的でロマンチックで、そのギャップがえも言われぬ良さを感じさせてくれる。

見れなかった人のために公式動画貼っときます。

https://m.youtube.com/watch?v=tuzaJmtw-cw&pp=ygUQY29ubmVjdGlvbiBpd2lzaA%3D%3D

 

Bronze: アメリ

Together中毒になる。オオタニパート好き。映像作品が始まる前の漫談パートも好き。べセントが訪問してから急にトランプの存在感がとんでもない事になったのも一周回って好き。

 

 Best Medium Pavilion

Gold: トルクメニスタン

始めて行った海外パビリオン。後に原点にして頂点だと知る。単純な訪問回数はダントツ。プロパガンダむき出しの映像とアラバイ様はいつだって私たちに勇気と御加護を授けてくださる。自国で使われてる洗剤を展示することが喜ばれると思う自己肯定感の高さを全日本国民は見習うべき。アラバイ様のピンバッジがめっちゃ可愛い。

 

Silver: インドネシア

ネットでも話題になったがスタッフの盛り上げ方がめちゃくちゃ上手い。手持ち無沙汰な時に「とりあえずインドネシアでも見て元気になるか……」となるくらい魅力的。ネットだとヘビーローテーションの動画などが話題だが、初期の頃は歌詞もあやふやなままとりあえず歌っているなどおおよそ人前に見せていいクオリティではないものを披露していた。例え完璧でなくてもやりきることが大切だということ、世界は音楽で心をひとつにすることができるということを学べるパビリオン。

なお中身は結構真面目系でかつinteresting な魅力がある。最後の映像作品の荘厳さは必見。

 

Bronze: ドイツ

さーきゅらーちゃんかわちい!たくさんおはなししてくれる!おはなしむずかしいけどさーきゅらーちゃんがんばってはなしてくれるからきいちゃう!!さーきゅらーちゃんのさいごかなしいけどおもしろかった。回転するベンチのところでイチャつくカップルは地獄に堕ちろ。

 

 

Best Small Pavilion

Gold: アイルランド

本場のアイリッシュ音楽を目の前で披露してくれる。身も心も解してくれるような心地良さを感じられる。『The Legacy Jig』という曲はは優しさの中にも力強さ、荘厳さを感じることができ、今でも定期的に聴いている。

昼のガイドも話が面白く、植物や本物のハープを触れるなど見応えたくさん。


Silver: ヨルダン

砂パビリオン。本場の22トンの砂が敷き詰められている。砂は非常に細かく触り心地は最高。払えばすぐ落ちる。

砂ブースの前のヨルダンの紹介パートでは打楽器を使った音ゲーを楽しめたり、スタッフの方はとても丁寧で気持ちがよかったり、出口のカフェで飲めるデーツが絶品だったりと小さい箱に魅力がぎゅぎゅっと詰まっている。


Bronze: チュニジア

仮面が中に浮いて動いては消えていくホラー演出がある。国の威信をかけた万博でこの映像を採用するあたり相当イカれた国であることがわかる。個人的に出口の店が本番。車座のテーブルでご飯を食べたり、アラビア語で自分も名前を掘ったアクセサリーをお手頃価格で買えたりする。


Best Corporate/Theme Pavilion

Gold: いのちめぐる冒険

『超時空シアター』が最高。数々の映像作品がある万博でもダントツの満足度。没入感が半端なく、VRという技術に無限の可能性を感じる。演出も素晴らしい。様々なスケール、視点から世界全体を見渡した展開が「いのちは変形、合体だ!」というテーマを力強く示してくれる。

『ANIMA』はもののけ姫にでてきたこだまの進化系みたいなのが沢山出てくる。


Silver: いのちの未来

万博一番の感動ストーリー。行けば行くほど泣けてくる。「それは、この世界に私の愛情を遺すものよね」というセリフが忘れられない。涙腺崩壊パビリオンかと思いきや終盤には子どもがみたらギャン泣きしそうなホラー演出で締められるため、最終的には訳の分からない感情で退館させられる。

個人的に最後のコーナーのアンドロイドが住友館の最後に出てきて踊るアイツにそっくりに感じるのだが……。

 

Bronze: NTT

SNSでは3つ目のコーナーがよく話題になるが個人的には1つ目の『繋がる』がテーマの映像と2つ目のPerfumeのライブ体験が最高。ネビュラロマンスでPerfume沼にハマりそうだと思っていたらまさかの活動休止(コールドスリープ)が発表された……。

 


Best Exterior Architecture

Gold: アゼルバイジャン

見た目の荘厳さは間違いなくナンバーワン。始めて見た時から心奪われた。

 

Silver: タイ

イデア賞的なやつ。


Bronze: オランダ

昼と夜で姿を変えてくる。とても幻想的。

 

Best Tech Integration

Gold:中国

中国由来の遺跡を囲っているガラスがディスプレイになっており、説明を読んだり展示品の映像を回転させたりページをめくったりすることが出来る。中国の歴史と最新技術を同時に感じられる。

 

Silver:ノモの国

クリスタルをもって色々するのだが、何かしらの形でその動きを元に妙に正確な性格診断をしてくる。友だちや職場の同僚など多くの人がみな「当たってる!」と話しており、ちょっと怖いくらい。

「お前は考えるより先に身体が動くことがないか?」というまるで僕がせっかちで考えなしのような診断結果が出現し、非常に腹立たしかった。


Bronze:Tech-World

パビリオンに入ると腕時計をつけさせられる。3つのゾーンを巡り自分がどのコーナーでどのくらい心動かされたのかを計測してくる。その結果を元に企業館のはずなのに何故か台湾のオススメ観光スポットを教えてくれる。

1つ目のディスプレイの森のコーナーと合わせて、未来の技術をたっぷり感じられる。


 Best Pavilion Mascot

Gold:ドイツ(サーキュラーちゃん)

さーきゅらーちゃんおしゃべりでかしこくてかわいい!!


Silver: チェコ(レネ)

個性的なフォルムがクセになる!ピンバッジがオシャレで万博中ずっとつけてた!


Bronze: null (落合陽一)

SNSでたくさん暴れてて可愛い!!

 

以上となりますぅ。万博はいいぞ。